商品仕入れ~納品、発送、お客様対応方法までショップ運営に関わる事のすべてをお教えします!
この内容はPDFでもご覧になれます。
①基礎編
【はじめに~転売の基礎】
現在、数ある副業のなかで一番手っ取り早く儲かるのが『転売(せどり)』です。
転売というと、ブックオフなどで古本を漁っている人を見かけますが、あれは薄利すぎるのでオススメしません。
個人でやる以上、使える労力は限られています。家電製品などの単価の高いものでなければ、はっきり言って儲かるはずがありません。
今回のセミナーでは、転売を投資として考えてみてほしいのです。
100万円を投資信託に託せば、利回りが相当良い場合で7%です。
1年間で100万円という大金を預けて、たった7万円しか増えません。
ではその100万円、転売で増やしてみたらどうでしょう?
転売は商品さえ見つかれば必ず売れます。40%以上の利益なんてザラにあります。
100万円を1か月で140万円にすることも可能です。
そしてその翌月には140万円を200万円というように雪だるま式に資金を回転させることで1年後には100万円が1,000万円になっているでしょう。
資金を商品という価値あるものにエクスチェンジして、商品を高く確実に売る。
それが転売の基本です。
まずは手持金を増やして、自分が本当にやりたい事を実現して下さい。
そこまで時間がない…という方でも、片手間で空いた時間を利用するだけで月10万円は確実に増やすことが出来ますし、
脱サラを視野に入れている本気の方であれば月収100万円オーバーの収入も実現可能です。
この章では
転売の基本『せどり』という言葉をご説明します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~第1章~~~~~~~~~~~~~~~~~
【せどりとは】
物の価値は《人、環境、時間》で変化します。
株価などとは少し違いその変化は緩やか且つ静かです。
この物販ビジネスは、その《人、環境、時間》の変化によって価格差が生じた品物を安く買い取り、インターネット上の店舗で売るという差額ビジネスです。
どういう状況かというと、例えば100円で買えるペットボトルの水を砂漠で高値をつけて売れば儲かるというのは誰でも想像できると思います。
つまり、特定のショッピングサイトで売られている値段より安くなっている商品を仕入れ、そのサイトで販売する事が出来れば利益は出せるのです。
なぜ安く売られているのか?
ネットショップではない普通の店舗では売り場面積が限られています。テナント料や人件費などの経費の支払いもあります。
その為に旧製品はSALEを実施して売りさばいてしまうのです。
個人間オークションなども活用できます。その人の環境では必要ないものなので、環境を変えれば需要があります。
例として、
新型のiPhoneが発売されたとしても旧型のiPhoneは特定の人、環境にて需要がありネットでは売れ続けます。
ガラケーですらも売れ続けています。
時には旧製品のほうが使い易かったり新型に不具合などがあったりして旧製品の値段が上がる事さえあります。
このように超人気商品ではないけれど、ニッチな需要があるものがターゲットです。
が、永遠に売れるわけではありません。いまさら日本に住んでいてブラウン管のテレビをわざわざ見つけて購入したいという人はいないと思います(海外への転売目的以外で)
特定の人にとっては不要な物も、ある人にとっては探している物。
特定の環境にとっては不要でも、ある環境によっては絶対不可欠な物。
今この時には不要でも、時がたてば必要になるもの。
それらを見つける事が、ビジネスと成り得るのです。
近年では大手ショッピングサイトも参入し、だれでも手軽にネットショップを運営できるようになりました。
今後は、この物販方法を知っているかどうかで人生が変わるといっても過言ではありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~第2章~~~~~~~~~~~~~~~~~
【なぜ知識が必要なのか】
しかしながら、転売実践者のうち全員が成功できていないのには理由があります。
情報化社会にはたくさんの情報は溢れていますが、とはいえどれが正解なのか?自分に合っている情報か?そう簡単に判断できるものではありません。
やはり経験に基づいた『本物の情報』というのは簡単には見つからないものです。
情報というのは乱雑に散らばっていて、その中から『本物の情報』を見つけることができるのは、経験者だけなのです。
その情報さえ手に入れてしまえば、どんな初心者でも利益を出せる、それが転売です。
『本物の情報』を共有する事は、転売で生計を立てている人にとってタブーとされています。なぜならば、これほど『おいしい話』はないからです。できることならば独占したいと思うのが普通でしょう。
それを手に入れるには情報をお金で買うしかありません。
これまでたくさんの情報を買ってきましたが、再現できるような情報は非常に稀です。
それはなぜなのか?
スタート地点が違うのです。
『あの時なら再現できた』『あの環境なら』『あれだけの資金があれば』
つまり、人によってその情報が有益な情報かどうかというのは変化するのです。
それをそれぞれの人や環境にとって1番有益な情報を提供する。それが『コンサルティング』です。
とある大金持ちで大層な肩書きを持っている人が自身で商品販売もせずにセミナーを開いたりしていますが、そんな情報に価値はありません。
いま、あなたが大金持ちではないのですから。それは過去の情報であり再現不可能な情報なのです。
むしろ私たちはプレーヤーです。今も商品販売を行っている、『リアルタイムな経験者』です。これまでの経験によりどんな状況でも打開策が立てられます。
最前線の旬な情報は、最前線で戦う兵士に聞いてください。
【赤字リスクについて】
話は少しそれますが、物販ビジネスにおいて、時には値崩れや商品の欠陥により損をする事も必ずあります。
しかし、前述した株価のように大損しないのが物販ビジネスの利点といえます。
新型iPhoneが出たからといって旧型iPhoneの価値が0円にはなりません。必ずこの日本という国のどこかには需要があり、ショッピングサイトにはその需要に応える事が可能な万人性があるので、急に価値がなくなったり売れなくなったりはしません。値崩れの時は何ヶ月もかけて、ゆっくりと売値は下がっていきます。
そういう場合にはすぐに売ってしまって資金を取り戻しましょう。
ビジネスである以上、損をする事は必ずあります。しかし、リスクを最小限に抑える事が可能なのが物販です。
同じ理由で一つの商品を大量に仕入れるのも最初は危険です。その商品が日本で年間に売れる個数は決まっているからです。
出来るだけ出品商品の種類を増やす事がリスク分散となります。
少ロットで買い付けが可能で、リスク分散が可能なのが卸販売と転売の違いです。
リスクの話をしましたが、
少額の損はこれから稼ぐ額に比べれば微々たるものです。それはこれから先ずっと心にとどめておいて欲しいと思います。1000円の損金をしたなら10,000円稼げばいい話なのです。
もし売れ残ってもかならず資金を回収できるのが物販の利点といえます。食品であれば賞味期限が切れたらゴミにしかならないのですから。
むしろその失敗は稼ぐチャンスになります。
なぜ、損をしたのか
そこさえ理解出来れば逆を突く事で稼ぐ事が可能です。
トライアンドエラーを繰り返し、自分の得意なジャンル、方法を見つけて下さい。
しかし、それらを一から手引きなく行おうと思えば全てにおいてトライアンドエラーが必要になります。
全てを自身で完結させるやり方は、経験といえば確かにそうですが、そこは無駄です。スタート地点に着く前に迷う必要はありません。
ここでは転売におけるそれぞれのファーストステップとなる目標を達成し、独り立ちできるレベルまでの手引きを『オールインワン』でお教えします。
【最後の課題】
1つだけ注意するべきなのは、仕入れを自動化してくれるツールはありません。自分から進んで商品を買い付け、出品しなければ収入にはなりません。
自身のやる気がない人にコンサルティングは不可能です。
これまでの経験上、友人だからと無料でこのビジネスを教えて、自分から進んで商品の仕入れを行える人はほとんどいません。
本気で稼ごうと思っていない人に稼ぎ方を教えても無駄でした。彼らには降って湧いた儲け話でしかなく、たとえ何もせずとも『何も変わらない』からです。
はっきり言って月の利益20万円程度であれば必ず3か月以内に突破できます。
その分私たちの土俵で仕入れできたはずの商品や時間が必然的に減ってしまう事も、ご理解いただけると助かります。
【転売ビジネスの将来性について】
転売はコツさえ掴めば誰でも始められ実際に稼ぐことができるので、近年どんどん参入者が増えているのは紛れもない事実です。それは実際に販売を行っていると肌で感じる事でもあります。
しかし、参入者が増えているのはどんなビジネスでも同じです。株やFX、アフィリエイトやキュレーションサイト、アプリケーション開発など様々なネットビジネスは存在していて、実際に稼いでいる人がいるのも事実です。
スキルさえあればどんな場所でもどんな時でも稼いでいけるのが物販です。
大事なのは、最初から無理だと思わないことです。あなたが一人前に稼ぐ事ができるよう、サポート致します。
実際やってみると気づくと思いますが物販は『商品が目に見え、手に取れる』ことがネットビジネスの中でも特殊であり、逆にネットビジネス初心者でも取り組みやすい要素であります。
パソコンの前に何時間も張り付くといった作業は必要ありません。
いつもの帰り道に仕入れ先はあります。
販売は商品をスキャンするだけ。ヤフーオークションより簡単です。
自動化された販促ツールが24時間あなたの代わりに商品を売ってくれます。商品は一度倉庫に預けると注文受注・決済~商品発送まですべてこなしてくれます。
つまり、あなたがやる必要があるのは『仕入れた商品をスキャンして、倉庫に送る』これだけです。あとは売上金が入金されるのを待つだけです。
転売で資金を集め、より大きなビジネスや将来的な目標に近づくキッカケをつくるお手伝いが出来れば嬉しいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~第3章~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでは、ショッピングサイト最大手のAmazon.co.jpで商品を販売する方法をご紹介します。
Amazon というショッピングサイトでは、楽天やヤフーショッピング等と違い商品ページを作成する必要がありません。すでにある商品ページに追加で出品する『相乗り出品』という方法が主流となっています。
そのため、商品ページ作成に必要なパソコン知識や写真加工技術も一切必要なく、手間もかからずに商品を出品する事が出来ます。まさしく副業にピッタリといえるでしょう。
~転売の種類~
転売には大きく分けて3種類あります。
国内転売…もっとも敷居が低く、基本的には在庫を持ち販売する方法。即金性があり信頼できる取引先が多いのでリスクが低く参入者も多い。
・店舗仕入れ(家電量販店、リサイクルショップ等)
・電脳仕入れ(ショッピングサイト、ヤフオク等)
仕入れ先が身近にあるので用事や仕事の『ついで仕入れ』が可能。
リスクや手間のかかる輸入・輸出ビジネスに比べて圧倒的に作業量が少なく、それぞれの資金力や環境に見合った量の商品を仕入れできるのがメリット。
その代わり参入者も多いが、日本の市場には膨大な数の商品があるのでどれだけ参入者が増えても実力さえあれば必ず安定した利益が出せる。
輸入転売…中国などの安い国から商品を大量に仕入れて販売するものや、日本にまだ流通していない商品を見つけて自身でプロモーションして売る方法。
仕入れは基本的に現金でロット数が決められている場合が多いので、手持ちの資金が必要。商品ページの作成などのPR活動も自身で行う必要がある。
また、海外からの商品には粗悪品や模造品が多いので検品作業が必須となる。もしそれらを知らずに出品してしまうと販売アカウント停止などの処分を受ける可能性もある。
一旦 Amazon アカウントが閉鎖されると二度と販売が不可能になるほか、売上金の入金も3か月凍結される。抱
えていた在庫も処分することになるので輸入品に手を出す時はリスクを覚悟しておく必要がある。商品を購入してから手元に届くまで数週間程度かかり、販売するため入金までのキャッシュフローが良いとは言えないほか、万が一商品が売れなかった場合は負債を抱えることになる。
時間をかけてリサーチし商品を見つけても、資金力のあるベテラン出品者に先を越されていたりすると値下がりも非常に起きやすいため、利益が出ない場合も多いが、独占商品を発掘して一発当てることが出来れば大きな利益が見込める。しかし、大手卸業者や商社が手を付けていない商品を狙って仕入れを行うワケなので、何らかの理由があると思っていたほうが良い。
※よくノーブランド品にタグなどを付けてオリジナルブランドを作り上げるという手法がありますが、それは
Amazon規約に違反しているため絶対にやってはいけません。間違いなくアカウント停止になります。
(Amazon 出品規約より抜粋)
ノーブランド品に対し、不適切に商標を付して商品画像に掲載する行為、及び、ブランドとの不適切な関連付けの言葉を商品ページに含める行為
出品者が保有している商標を、恒久的でない方法(例:シール、ラベル、タグ等を貼付する等)でノーブランド品に付して商品画像を掲載することは原則禁止されております。また、ノーブランド品(シールの貼付等恒久的でない方法で商標が付されたものも含む。)の商品ページにおいて、出品者が保有している商標に言及すること(商品タイトルに商標を付すことを含む。)は禁止されております。Amazon.co.jp は、本規約に抵触する商品、商品ページ、又は商品画像を削除又は修正する権利を留保します。
輸出転売…海外のショッピングサイトで高値になっている日本の商品を、日本のショッピングサイトで購入し海外の顧客へ販売する価格差を利用したビジネス。在庫を持たずに外国サイトで出品し、売れたら仕入れて配送するという『無在庫販売』が可能だが、購入者は迅速な発送を望んでいるうえ、商品は並行輸入品扱いとなるので売れ行きはイマイチ。
海外サイトで販売するため、購入者とのやり取りはその国の言語となる。本格的に商売を行うなら関税やその国の法律についてもマスターしておく必要がある。
いまでは無在庫で一人当たり 10,000 件以上出品している人が多く、数打てば当たる戦法であるが、実際はほとんど飽和状態のため売れなくなっている。無在庫で参入障壁がないのが特徴であるが、リサーチツールや出品ツール使用料金のほうが割高になってしまっている場合も多い。
それぞれ一長一短ではありますが、今回は国内転売についてお教えします。
なぜ国内なのかというと、最も低リスクで仕入れが可能で利益が出しやすく、どんな状況や環境でも利益を出せる再現性が高いので、売上が目に見えて増えるという実感を得ることが可能です。
輸出や輸入の教材のセールスページを見ると、
よく「国内転売はもう飽和していて稼げない」といったセリフを見かけます。
実際はそんなことはありません。一口に国内転売と言ってもさまざまな手法があり、商品にはさまざまなジャンルがあります。灯台下暗しなんていいますが、日本という先進国では毎日膨大な数の商品が新発売されています。その数だけ旧製品のSALEは実施され、仕入れのチャンスは毎日、毎時間あるといっても過言ではありません。わざわざ関税を払って商品を外国に販売したり、多大なリスクをとって商品を輸入したりしなくとも、稼いでいける商品は町のいたるところに存在しているのです。
【お試し情報】
Amazonのお好きな商品一覧ページURLの後ろに(&pct-off=-0)と入力してみてください。
関連商品で定価より高値がついているプレミア商品が表示される裏技です。
たとえば、一時賑わった『妖怪ウォッチ』とAmazonで検索して、表示されたページのURLの後ろに(&pctoff=-0)と入力してみます。
これを見てもらえれば、おそらくご自身の周りでも見つけて仕入れができるのではないかと思っていただけると思います。
転売とは商売の基本『安く買って高く売る』ことでしかないのです。
しかし多くの人が何かを初めてもすぐに辞めてしまう理由、それは『実感』を得る前に諦めてしまうからです。
少しでも『儲かった』という実感が持てない場合、人は諦めてしまいます。
国内転売はこの『儲かった』という実感が全てのネットビジネスの中で最も早く得られやすい事業です。
まずは1,000円の利益でもいいので、少しでもこの『売れた!』という感覚を身に付けていただきたいです。
そうする事で人間は『慣れ』ていきます1,000円の利益では物足りなくなり、
『次は10,000円の利益を出すにはどうすればいいか…』と考えるようになります。
もちろんその答えは、経験者である私たちがご用意しています。
ですが、ちゃんと『自分で考える』という事のほうが大事です。教わった事しかできない人は、その人を超える事はできません。
私たちは、先行者ですので道案内はできますが目的地は人それぞれです。
もちろんその目的地へたどり着くための相談ならいつでも大歓迎です。
ともに成長し、歩めるパートナーとなってくださる人もいるかもしれません。
歩を進めるのは自分自身だということを忘れずに、まずはここからスタートしましょう。
次章では国内転売の基礎にして最強のパートナーとなるAmazonのFBAを紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~第4章~~~~~~~~~~~~~~~~~
~国内転売基礎~
ここではネットショッピングサイト最大手AmazonのFBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)という手段を用いてネットショップを運営する為の手順を紹介します。
Amazon利用者は年々増加しており、年会費のかかるプライム会員となれば映画やドラマが見放題のサービスを導入していたり、最近ではプライムミュージックという音楽の聴き放題サービスも始まったりと、会員数を爆発的に増やしています。
このプライム会員はAmazonでの商品購入の際にお急ぎ便が無料になるなど、出品者側にもメリットがあり、そのメリットを最大限に利用できるのもFBAの特徴です。
FBAを利用する事で商品の受注から決済確認・発送業務からカスタマーサービスにいたるまで全てAmazonのスタッフに委託する事が出来ます。知らないうちに商品が売れ、いつの間にか売上が振り込まれているのがAmazonの特徴です。このAmazonのFBAについて詳しくご説明します。
メリット1 年中無休24時間体制 購入者からの返品対応までアマゾンが対応してくれる
フルフィルメントセンター(Amazonの倉庫)に商品を納入したあとは
保管・受注後の商品発送・カスタマーサービスや返品の対応をアマゾンが一手に引き受けてくれます。
FBAに納品済みで販売されている商品は年中無休(24時間・365日休むことなく処理)でアマゾンにより発送されます。
※FBAと自己出荷を併用している場合はストア設定の一時休止設定で出品を
休止している場合でもFBAの商品は販売中となり、売れた場合はアマゾンが24時間・365日発送をしてくれます。
FBAを利用すれば旅行やバカンスの間でも安心して商品を自動的に売る仕組みができあがります。
メリット2 迅速なアマゾンの配送サービスの恩恵を受けることができる
・FBA商品は商品代金2,000円以上で通常配送無料、お急ぎ便や、受注当日にお届けする当日お急ぎ便が適用されます。
購入者は、商品の迅速な配送を望んでいます。Amazonプライム会員向けのお急ぎ便は非常にニーズの高いサービスです。
・FBA商品は画像赤枠↓のように目立つロゴ・コメント・サービスが自動的に付帯され商品が売れやすくなります。
・かんたんな手続きをすることでメディア商品に限り海外発送に対応できます。
・ショッピングカート獲得や「こちらからも買えますよ」ボックスでの上位表示のチャンスが向上します。
・購入者は意外と需要の高いギフトラッピング(300円)の選択もできるようになります。
・Amazonが梱包・発送する安心感があります。
・↓購入者はローソンでのコンビニ受取が選択できるようになります。
メリット3 決済方法の拡大
FBAにすることにより、代金引換(代引き)での選択肢が増えます。
メリット4 倉庫が不要または保管スペースが少なくてすむ
徹底管理された フルフィルメントセンター内で保管されるため安心。
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- 24時間体制の警備
- 自動化されたワイヤレスネットワークによる注文のトラッキングシステム
- 高額商品専用の保管庫
- 温度や気候など管理されている
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商品をフルフィルメントセンターに送ってしまえば保管用の倉庫を持つ必要がなく
一度フルフィルメントセンターに預けてしまえば紛失や盗難の心配が少なくなります。
※万が一の場合は補償されます。
FBAを利用することで 「手間なし」で「安心」といった最大のメリットがあります。
一度まとめてフルフィルメントセンターに送ってしまえば、それ以後発送の手間がかかりません。「梱包材の用意」「商品の保管」「梱包」「発送」「カスタマーサービス」これらにかかっていた
貴重な時間を商品の買取など別の作業に使うことができます。これだけでも利用する価値はあります。
しかしこれだけ便利なサービスです。注意点がないわけではありません。
デメリット1 商品状態を確認することが出来ない
当たり前と言えば当たり前ですが、一度発送したものは商品が手元に無いわけですからデメリットです。
コンディションの変更もできません。コンディション変更したい場合は一度返送してもらう必要があります。
デメリット2 各種手数料がかかる
売れなくても、フルフィルメントセンターまでの送料、保管料や返送、所有権の放棄にも料金がかかります。
※現在FBA倉庫まで商品を配送する際の送料が無料になる『パートナーキャリア無料キャンペーン』が実施されています。積極的にFBAを利用しましょう!
【まとめ】
FBA の導入で Amazon の売上が飛躍的に伸びるとともに、在庫を管理する手間暇を仕入れや商品リサーチに費やせます。また、副業に最も適した形態でもあります。
自身で発送業務を行うとなると商品の発送にもなにかと気を使い、梱包費用もかさむ事になります。
このFBAを使えば、サラリーマンの場合でも休日に仕入れた商品を倉庫に発送して、あとは会社で仕事をしながら入金を待つだけで良いのです。
育児や趣味の合間に、商品が発送され決済もすべて終わっています。
これほど便利なサービスは、Amazon以外には現在ありません。世界最大手のAmazonは、集客力だけでなく出品作業の効率化も完璧に整えています。
その他にも、大口出品者であればマルチチャネルサービスという配送サービスもFBAなら利用できます。
※マルチチャネル…Amazon 倉庫にある在庫を楽天やヤフオクで販売した場合、Amazon 倉庫から梱包・配送業務を行ってくれるサービス
このサービスの開始によりFBAに預けた在庫をAmazonサイト以外(ヤフオクや楽天など)で売ってAmazon倉庫から発送する事が可能となりました。
たとえば、Amazonではあまり売れ行きのよくない商品でもヤフオクならすぐに現金化可能です。
落札者の住所をAmazonセラーページで入力するだけで迅速丁寧な発送をしてくれます。もちろんAmazonが配送してくれるので落札者も安心です。
Amazonという超巨大モールの出品者として副業で10万円稼ぐのも、本業として100万円稼ぐのも、あなただけのセレクトショップを展開するのも自由です。
あなたのセラーライフに適切な情報・アドバイスを行います。まずは基本的な事をここで学んでいただき、あなたのモノに対する価値観やお金の使い方を、少しだけ変える事が出来れば、今より豊かで時間やお金にとらわれる事のない毎日を過ごせます。
新しいビジネスを始める時はドキドキするものです、それを飛び越える勇気とノウハウをあなたに提供できれば幸いです。